アケリアス / ロナルド・ダイソンと仲間

「アクエリアス」ではなく「アケリアス」という表記に惹かれ買ってみたらあの人だった。

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それは最近3枚ほどCD化されたドナルド・ダイソン。聴かず嫌いであったが今耳にするとなかなかの出来栄えだ。

音は悪いけどYou Tubeはこちら

フィフス・ディメンションのバージョンが有名なこの曲、元はロングラン・ミュージカルであった「ヘアー」のヒットソングであり、これを歌っていたのがそのミュージカルに出演していたロニー君。

この方、ソウル・マニアにはなじみ深いクリフトン・ダイソンのお兄様ということでもっと注目すべきなのだが、いかんせん昔はあれこれ手を出す経済的な余裕もなく、1枚買って無視し続けた。

興味を持ったのはPhilly Ear Kandyというコンピアルバムを聴いた頃。Cecil Walkerの歌う『I Think I'll Tell Her』を聴き、いい曲だな~なんかポップスのカバーだったっけ?と思いながらネットで検索してこのロニー君の原曲にたどり着いた次第。

でも結局アルバムを探すことはせず、ようやく今回のCD化でまとめて3枚を聴いたらこれが心地良い。感情表現がストレートでソウル特有の「はかなげさ」というものは感じられないものの、Thom Bell(アルバム『One Man Band』)やChuck JacksonとMarvin Yancy(アルバム『Love Os All Flavors』『The More You Do It』)が織り成す楽曲の素晴らしさにも助けられ、実に伸びやかな春向けの仕上がりとなっている。

こういった再発見を提供してくれたCD化にはホント感謝します。

一つ気になったのは「I Just Want To Be There」のクレジット。ロニー君の方は「Chuck Jackson / Marvin Yancy」となっているがIndependentsのアルバムに収録されている同曲のクレジットは「M. Barge & J.Jiles」となっている。こちらの二人は「Leaving Me」なる名曲も作っているのだがこちらはまるで曲調が異なる。どう人たちなんだろう?全く知らない。

ロニー・ダイソンのディスコグラフィー


アケリアス(輝く星座)(Aquarius) / ヘアー(Hair)
?年 日本ビクター㈱ SS-1888

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